公開日:2022.11.04
更新日:2022.12.20
プラスチックと上手につきあおう
- 目次
上手に使うために注意しなければならないこと
プラスチックはとても便利なものですが、上手に使うためには、注意しなければならないこともあります。
きちんと注意書きを読もう
それぞれの使い方に合わせてプラスチック製品がつくられているので、正しい使い方がわからないときは、ラベルや箱、袋に書いてある注意書きをおうちの人に読んでもらいましょう。
プラッスチック家庭用品を上手に使おう
プラッスチック家庭用品の上手な使い方を紹介します。
火のそばや直射日光が当たるところにおかない。
クレンザーやタワシでゴシゴシ洗わず、スポンジと中性洗剤で洗う。
ペットボトルの飲みものは、一度開けたら、冷蔵庫に保存し、早めに飲む。
食器や食品を入れる容器は、キズがついたり、ザラザラしてきたり、変なにおいがうつったりしたときは、新しいものに替える。
油の入った食品は、電子レンジにかけるとき、ラップが直接当たらないようにする。
電子レンジを使うときは、「電子レンジで使用可能」と表示のあるプラスチック製品以外は使わない。
使い終わったプラスチックはリサイクルしよう
プラスチックは、燃やし方によっては有害な物質が出ることもあります。使い終わったプラスチックは、まちのルールに従って正しく出しましょう。プラスチックは、リサイクルできる物質です。資源を有効に使うためにも、リサイクルしましょう。
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家庭用品には、材質や、たえられる温度、取りあつかいの注意、つくった会社などが書いてあります。買ったときに、使い方の注意をよく読むようにしましょう。