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いろいろな成形法

たいやきタイプ (1)たい焼きタイプ
圧縮成形(あっしゅくせいけい)
たいやきタイプ
金型(かながた)原料(げんりょう)を入れ、熱や力を加えて形をつくる。
たいやきタイプ
おわん、さら、キャップ、トレイ、おもちゃなど立体的(りったいてき)なもの


そばタイプ (2)そばタイプ
(カレンダー成形)
そばタイプ
(あつ)くしたロールで原料をうすくのばしていく。
そばタイプ
フローリング、壁紙、下敷き、シート、フィルム、板などうすくたいらなもの


肉のミンチタイプ (3)肉のミンチタイプ
(押出(おしだし)成形(せいけい))
肉のミンチタイプ
熱くした(つつ)に原料を入れてとかし、押し出し(おしだし)て形をつくる。
肉のミンチタイプ
ホース、パイプ、チューブ、フィルム、シート、せんいなど


しゃぼん玉タイプ (4)しゃぼん玉タイプ
(インフレーション成形(せいけい)
しゃぼん玉タイプ
(3)でつくったチューブをふくらませてふくろをつくる。
しゃぼん玉タイプ
ポリぶくろ、うすいフィルム


注射器タイプ (5)注射器(ちゅうしゃき)タイプ
射出成形(しゃしゅつせいけい)
注射器タイプ
熱くしてとかした原料を注射器(ちゅうしゃき)のようなもので金型(かながた)に入れる。
注射器タイプ
バケツ、(はち)、プラモデルなど


真空形成 (6)真空成形(しんくうせいけい)
(あたた)めて(やわ)らかくしたシートを金型にのせ、金型内の空気を吸い取って真空(しんくう)状態(じょうたい)にし、シートを金型に沿()って変形(へんけい)させる。
卵パック、トレイ、使い捨てカップ、豆腐パックなど
たまごパック、トレイ、使い捨てカップ、豆腐(とうふ)パックなど

ペットボトルのつくり方
 ペットボトルの原料は、ポリエチレンテレフタレートといいます。これをせんいにしたものがポリエステルです。
ペットボトルの作り方 試験管(しけんかん)のようなものをあたためて金型(かながた)に入れる
ペットボトルの作り方 (ぼう)でのばす
ペットボトルの作り方 空気を入れる
ペットボトルの作り方 冷やして固める
 (5)注射器(ちゅうしゃき)タイプの成形(せいけい)試験管(しけんかん)のようなものを作ります。この時、底にはおへそのようなものができます。これをボトルの金型(かながた)に入れて温め、空気でふくらませて、ペットボトルを作ります。底にはおへそのようなものが残ります。ほかの方法でつくったボトルだと、(せん)(のこ)っています。


発泡(はっぽう)スチロールのつくり方
発泡(はっぽう)スチロールには、3つの種類(しゅるい)があります。魚を入れたり電気製品などを保護(ほご)するために使うビーズ発泡(はっぽう)ポリスチレン(EPS)と、食品容器(しょくひんようき)やトレイのポリスチレンペーパー(PSP)、建設資材(けんせつしざい)として使う押出発泡(はっぽう)ポリスチレン(XPS)です。どれもポリスチレンというプラスチック原料をふくらませたものです。
ビーズ発泡(はっぽう)ポリスチレンのつくり方
〜ビーズをつくる〜
原料(ポリスチレン)にガスをとじこめ、直径(ちょっけい)1ミリぐらいのつぶ(原料ビーズ)をつくる。
予備発泡(よびはっぽう)する〜
蒸気で熱を加えて、一定の倍率(10〜50倍)までふくらませて、発泡ビーズを作る。
〜発泡ポリスチレン(EPS)を作る〜
発泡ビーズを金型(かながた)に入れ、蒸気(じょうき)でもう一度熱すると、もっとふくらみ金型通りの製品が完成(かんせい)する。
乾燥(かんそう)する〜
完成した製品を乾燥して出来上がり。50倍に発泡した製品は98%が空気だから軽い。
ポリスチレンペーパーのつくり方
原料(げんりょう)押出(おしだし)()に入れ、筒状(つつじょう)発泡(はっぽう)させる。
筒状(つつじょう)のポリスチレンシートを切り開いて、原反(げんたん)シートにする。
原反(げんたん)シートに(ねつ)をくわえ、金型内の空気を吸い取って真空(しんくう)状態(じょうたい)にし、シートを金型に沿()変形へんけいさせる。((6)真空成形)
カットして成形品(せいけいひん)完成(かんせい)

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企画・制作 一般社団法人 プラスチック循環利用協会 監修 全国小中学校環境教育研究会