高炉原料化

廃プラスチックを製鉄所で還元剤として使います。
鉄を作るには、鉄鉱石とコークスを高炉の中で熱します。コークスは燃料として炉の中を高温にするとともに、鉄鉱石の主な成分である酸化鉄(Fe2O3)を還元する(酸化鉄から酸素を取り除く)役割をしています。プラスチックは水素(H)と炭素(C)でできているため、コークス(C)の代わりに還元剤として利用できます。

製鉄における廃プラの役割

製鉄における廃プラの役割図

※コークス:石炭を1000℃以上の熱で蒸し焼きにしたときにできる炭素質の物質。製鉄には欠かせないものです。

コークス写真

コークス